ブルーフレンド 2巻 感想 「――ずっと あんたの傍にいてあげる」 - 閣下たんの秘密基地

ブルーフレンド 2巻 感想 「――ずっと あんたの傍にいてあげる」

おはこんばんちは!

今回はえばんふみさんの

 ブルーフレンド

2巻の感想です。

中学2年生の春、正反対な二人――、

男勝りな少女、栗原歩と、

どこか影のある美少女、月島美鈴は出会った。

歩が美鈴に関わることで怒る出来事を乗り越え、

互いに惹かれ合っていく二人……。

そこへ美鈴の過去を知る少女、東五月が現れる。

五月の揺さぶるような言葉で惑わされる歩……。

どいつもこいつも不器用で、

それでいて真っ直ぐな人たちが繰り広げるシリアスラブストーリー。

青春のガール・ミーツ・ガールは最終局面を迎える。





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さて、残念ながら歩と美鈴のお話はこの巻で最後。

とても短い話だったけれど、完成度は高いと思う。

前回起こった事件の後、保健室で美鈴の目覚めを待つ歩。

そこへ五月がやってくる。

ここらで五月の見方が少し変わってくる。

最終的に割といいやつなんじゃないかと思える。

そして五月に何を言われても、まだ心が不安定でも、

美鈴を見捨てず、彼女を支えたいと言い放つ歩は清々しくもかっこいい。

その後すぐに衝撃の事実が……。

なるほど、1巻で若干違和感を覚えたところが解消された。

だってあの保険の先生の発言、先生らしくなかったよね。

美鈴が教師にもそれほど良く思われていないんじゃないかと、

そう思っていたから違和感程度でしかなかったんだけれども……。

さて、保健室を飛び出して何処かへ消えた美鈴を歩が追いかけて、

最終的に美鈴の別荘でしばらく二人で過ごすことに……

というところでまた事件が。

美鈴の心が限界に達していた瞬間を目の当たりにした気分。

その事件の後、美鈴の父親の見方も変わる。

こいつも不器用か。

その事件で美鈴が病院のベッドで目覚めるのを待つ歩。

目覚めた美鈴は強く生きることを誓い、

歩もそれを見守ることを誓う。

感動のラストシーン……。

そしてアフターストーリーの文化祭編に突入。

文化祭では劇をすることになるのだが、

歩がなんと――兵士Bという中途半端な役で、

美鈴がなななんとなんとっ!

主役に抜擢されるのである。

一抹の不安がよぎる教室内。

美鈴もやると決めたものの不安でいっぱい。

そんな劇の練習中、男嫌いの美鈴が王子様(クラスメイト男子)と抱きあうことに。

そこでの美鈴の中の葛藤と、それを支える歩がまた百合してたり、

それ以上に熱い友情……青春してる。

その中で美鈴の過去、母親の事、五月と美鈴の過去が明かされていく。

最終的に美鈴もそれを克服し、劇は大成功!

美鈴が成長していく。なんだか自分まで嬉しい。

そして、いよいよ中学校も卒業。

出会ってからほんとうに色々なことがあった。

思い出を振り返りながら未来へと進む二人。

近くで、傍で支えたい歩とは裏腹に、

歩と離れて強く生きることを選ぶ美鈴。

大好きな歩のようになりたい。

それが美鈴にとって、支えてくれる歩への恩返しなのかもしれない。

歩以外への恩返しにもなるかな。

美鈴は、過去も暗いし、学校では嫌われものだけれど、

結構知らない内に護られてて、愛されていたんだな。

そして離れ離れになっても二人の絆は固く結ばれている。

会えないわけじゃないのだから。

綺麗な終わり方で安心した。

百合成分で言うと、少し少なかったのかもしれないけれどw

ちなみに最後の五月が出てきた時、髪が短くなってた。

最後まで読むと、このお話は子供も大人も不器用な人間ばかりだった。

それぞれに葛藤があり、話の展開に身を任せた短い時間が、

とても有意義だった。

話もしっかりまとまっていて、とても面白かったです。

オススメ!



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