しにがみのバラッド。 1巻 感想 「死神――?」 - 閣下たんの秘密基地

しにがみのバラッド。 1巻 感想 「死神――?」

おはこんばんちは!

今回は学生時代に読んだ

 しにがみのバラッド。

の感想を書きます。

かなり前ですがアニメ化もされました。

話数は少なかったけれどw

最初は表紙の絵にひとめぼれでした。

そして次にタイトル。

"しにがみ"だとか"バラッド"だとか、こういうところにひかれました。

著者はハセガワケイスケ氏、イラストを七草氏が担当。

哀しくてやさしいお話……と、表紙をめくったところには書いてあります。

可愛い死神ちゃんがお供のしゃべるネコを連れて

異界のイケメンと出会ってキャッキャウフフするお話では全くなく、

どこか哀しくて、どこか優しい、そんなお話。

この本1冊に、4つの物語が入っています。

主人公の白い少女の姿をした死神、モモと、

仕え魔であるハネの生えた黒猫、ダニエルが、

死に触れた者達と残す軌跡の物語が、綴られていきます。

死を目前にした人間の葛藤とか、

幼くして別れなければいけない悲しみとか……

若者が、若者のうちに触れる親しき者の死。

普段では考えもしないだろうことなのだけれど、

もし、自分の親が、兄弟が、親友が、友達が、

もし、突然目の前から、この世界から消えたら?

想像もできないけれど、僕は涙をながすことが出来るだろうか。

わかんないよそんなこと……。

実際、この歳になると、そろそろ祖父母の寿命が心配になる。

まだ若いのに事故で無くなって知り合いもいて、

自分はいつまで生き長らえることが出来るのか、ふとしたときに、考えてしまいます。

ああ、この本、人死んじゃうしどこか鬱々としてるな……でも、

哀しいのに優しくて、ぬくもりのある話になってるんですよね。

この本にラブコメとか、萌えを期待しているならあまりおすすめは出来ません。

全体的な雰囲気は暗いです。

僕はこういうの好きです。

暗くて、悲しいのに、やさしくて、そっと温かい。

そんな話なんじゃないかなぁと思います。

対象年齢はそうだなぁ、10代かなぁ。

ところどころ開業も多いので、読みやすいお話になってます。

あまり本を読まない人にもおすすめできるかもしれません。

思えば、僕が初めて強く影響を受けたラノベかもしれない。

そもそもラノベはおろか、読書はあまりしない僕ですが(^_^;)

ただ、学校で朝読書というものがあって、そこで色んな本に触れることはできた。

その中の一つがこのしにがみのバラッド。でした。

あの頃を思い出して、もう一度読み返してみようかな。

それではまた。

しにがみのバラッド。 (電撃文庫)


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